2011年01月11日
今シーズン初のスノーシュー
1月9日(日)、月山の県立自然博物館のツアーに参加して、今シーズン初のスノーシューに参加してきました。
朝7時に自宅を出発して月山に向かいましたが、途中雪が激しく降り、何度も止めにして引き返そうかと思いましたが、90分位で弓張平パークプラザに到着。
志津温泉からブナ林に入り、一本ブナを目指して雪の上を歩き出しました。
残念ながら、デジカメのレンズが曇ってしまい、良く分からない写真しか撮れませんでした。

雪は平地と同じくここ1週間ぐらいで一気に積もったようで、非常に柔らかい新雪。
私の場合、人よりちょっと重いので(笑)、ひざ上まで埋まってしまいます。
この新雪に足を取られながらも、感触を楽しみました。
ちなみに雪の深さを測ってもらったら、3m近くありました。

2時間近く歩いて、一本ブナに到着。
やはり太くて立派です。
後ほど調べてみると樹齢約350年だそうです。
大分老齢化が進んでいるようですが、月山のシンボルとして何時までも威風堂々とした姿を見せて欲しいですね。
写真はレンズの曇りのためボケてます。

一本ブナを眺めながら、おにぎりとバナナと暖かいコーヒーでランチ。
やっぱり、暖かい飲み物は必需品ですね。
ランチの後は、キャンプ場を通過しながら徐々に下っていきました。
山小屋の屋根です。
レンズが曇って良く分かりませんが、もうすぐ屋根も雪に埋もれてしまいそうです。

下りは楽と言えば楽ですが、新雪の中でもがきながら、転がるようにして志津温泉に戻ってきました。
カメラの調子が悪く、キレイな写真を紹介できませんでしたが、一見何も無いように見えながら、植物たちが雪の中でたくましく春を待っている様子が印象的でした。
この後、月山道を通って鶴岡に帰ってきましたが、月山だけではなく鶴岡も吹雪でした(笑)。
一日雪かきをサボったので、翌日(昨日になります)頑張って雪かきをしました。
本日はスノーシューなのか、雪かきなのか、理由は定かではありませんが思いっきり筋肉痛です(笑)。
朝7時に自宅を出発して月山に向かいましたが、途中雪が激しく降り、何度も止めにして引き返そうかと思いましたが、90分位で弓張平パークプラザに到着。
志津温泉からブナ林に入り、一本ブナを目指して雪の上を歩き出しました。
残念ながら、デジカメのレンズが曇ってしまい、良く分からない写真しか撮れませんでした。
雪は平地と同じくここ1週間ぐらいで一気に積もったようで、非常に柔らかい新雪。
私の場合、人よりちょっと重いので(笑)、ひざ上まで埋まってしまいます。
この新雪に足を取られながらも、感触を楽しみました。
ちなみに雪の深さを測ってもらったら、3m近くありました。
2時間近く歩いて、一本ブナに到着。
やはり太くて立派です。
後ほど調べてみると樹齢約350年だそうです。
大分老齢化が進んでいるようですが、月山のシンボルとして何時までも威風堂々とした姿を見せて欲しいですね。
写真はレンズの曇りのためボケてます。
一本ブナを眺めながら、おにぎりとバナナと暖かいコーヒーでランチ。
やっぱり、暖かい飲み物は必需品ですね。
ランチの後は、キャンプ場を通過しながら徐々に下っていきました。
山小屋の屋根です。
レンズが曇って良く分かりませんが、もうすぐ屋根も雪に埋もれてしまいそうです。
下りは楽と言えば楽ですが、新雪の中でもがきながら、転がるようにして志津温泉に戻ってきました。
カメラの調子が悪く、キレイな写真を紹介できませんでしたが、一見何も無いように見えながら、植物たちが雪の中でたくましく春を待っている様子が印象的でした。
この後、月山道を通って鶴岡に帰ってきましたが、月山だけではなく鶴岡も吹雪でした(笑)。
一日雪かきをサボったので、翌日(昨日になります)頑張って雪かきをしました。
本日はスノーシューなのか、雪かきなのか、理由は定かではありませんが思いっきり筋肉痛です(笑)。
2010年03月04日
蔵王でスノーシュー
先日、ようやく休日出勤の代休が取れたので、こっそりと蔵王に遠征して、スノーシューを楽しんできました。
僕の愛用のスノーシューでタブスです。ヤフーオークションで安く落としました。

行き先は、蔵王温泉スキー場。もう○十年ぶりです。
ロープウェイで中央ゲレンデまで行き、さっそくスノーシューを楽しみました。

ゲレンデはもちろん圧雪していますが、その脇には新雪が積もっています。スキーヤーやボーダーを脇目に見て、「お前ら、ここに来れないだろう」と心に思いながら、新雪の感触を楽しみました。

途中、三五郎小屋やドッコ沼を眺めながら、下っていきました。冬のドッコ沼は真っ白で、やっぱり夏の方が眺めが良いですね。


3時間ほどのスノーシューでしたが、天気も良くすっかり雪焼けしてしまいました。
次はライザに行きたいと作戦を練っているところです(笑)
PS.道路でこんな看板を見つけました。後ろが消えかかってますが、「スキー履いて道路を歩いちゃだめよ」という意味でしょうか。
僕の愛用のスノーシューでタブスです。ヤフーオークションで安く落としました。
行き先は、蔵王温泉スキー場。もう○十年ぶりです。
ロープウェイで中央ゲレンデまで行き、さっそくスノーシューを楽しみました。
ゲレンデはもちろん圧雪していますが、その脇には新雪が積もっています。スキーヤーやボーダーを脇目に見て、「お前ら、ここに来れないだろう」と心に思いながら、新雪の感触を楽しみました。
途中、三五郎小屋やドッコ沼を眺めながら、下っていきました。冬のドッコ沼は真っ白で、やっぱり夏の方が眺めが良いですね。
3時間ほどのスノーシューでしたが、天気も良くすっかり雪焼けしてしまいました。
次はライザに行きたいと作戦を練っているところです(笑)
PS.道路でこんな看板を見つけました。後ろが消えかかってますが、「スキー履いて道路を歩いちゃだめよ」という意味でしょうか。
2010年02月07日
羽黒山でスノーシュートレッキング
今日は昨日までの地吹雪もようやくおさまり、羽黒山でスノーシューを楽しんできました。

集合は月山ビジターセンター。
昨日までの大雪ですっかり雪で覆われています。

月山ビジターセンターのバスで、羽黒山自動車道を登り、羽黒山神社へ。

羽黒山神社でスノーシューを履き、新雪を歩き始めました。

今日のスノーシューの様子です。
先週大分溶けたのですが、その後昨日まで大雪が続き、新雪が大分積もっていました。

途中、うさぎの足跡や鳥の巣などを観察しながら、月山ビジターセンターを目指し、雪に覆われた参道を歩きました。

ちなみにスノーシューを履かないとこのようになります。
スタッフの方が、体をはって、その様子を見せてくれました。

無事月山ビジターセンターに到着したら、お楽しみの昼食です。今日はつきたてのお餅とあつあつの豚汁でした。



月山ビジターセンターでは、毎週のようにスノーシューのイベントがあります。
また2月から3月になりますと、天候も安定し、スノーシューにはもってこいです。
皆さんも運動不足解消と健康作りにいかがですか。
集合は月山ビジターセンター。
昨日までの大雪ですっかり雪で覆われています。
月山ビジターセンターのバスで、羽黒山自動車道を登り、羽黒山神社へ。
羽黒山神社でスノーシューを履き、新雪を歩き始めました。
今日のスノーシューの様子です。
先週大分溶けたのですが、その後昨日まで大雪が続き、新雪が大分積もっていました。
途中、うさぎの足跡や鳥の巣などを観察しながら、月山ビジターセンターを目指し、雪に覆われた参道を歩きました。
ちなみにスノーシューを履かないとこのようになります。
スタッフの方が、体をはって、その様子を見せてくれました。
無事月山ビジターセンターに到着したら、お楽しみの昼食です。今日はつきたてのお餅とあつあつの豚汁でした。
月山ビジターセンターでは、毎週のようにスノーシューのイベントがあります。
また2月から3月になりますと、天候も安定し、スノーシューにはもってこいです。
皆さんも運動不足解消と健康作りにいかがですか。
2010年01月10日
スノーシューイングは最高!
今日は、月山の山形県立自然博物園の指定管理者である「NPO法人エコプロ」主催のスノーシューイング講習会に行って来ました。
昨年、スノーシューイングに興味を持ち始め、オークションでマイスノーシューを買ったものの行けずじまい。
今年から本格的に始めようと思い、まずはツアーでは無く講習会に参加しました。
場所は112号線から志津温泉方面の脇道に入り、月山弓張平公園の「パークプラザ」へ。
まずは90分程、服装、持ち物、そしてスノーシューの扱いについて講習を受けた後、いよいよ屋外講習として雪原へ。
新雪は、ホントに柔らかく、転んでも体を優しく受け止めてくれました。
雄大なブナ林の中、新雪を踏みしめながら歩いていきました。


これが僕の足元です。
これで坂道を滑るように下りると実に楽しい。
転んでも、何故か自然と笑ってしまいます。
初めは、転ぶと雪にハマってなかなか立ち上がれないのですが、コツが分かると大丈夫。

そうそう、今日教えて頂いたインストラクターの方々です。スノーシューの履き方、歩き方、下りや登りの歩き方などを指導して頂きました。

しばらく楽しんでいると、あっという間にランチタイムです。ランチタイムももちろんブナ林の中。
インストラクターのザックの中にスコップが入っていて(さすがです)、雪を固めイスを作ってもらい、景色を眺めながら嫁さん手作りのおにぎりを頂きました。

ランチの後、また歩き出しましたが、途中野ウサギのいた穴と軽快に走り回る野ウサギを発見しました。
自然の中の動植物と出会えるのも、スノーシューの魅力です。

開けた場所まで歩いてくると、実を付けたキハダの木を見つけました。実は鳥たちの格好のご馳走ですが、僕らも頂いてみました。キハダはミカンの仲間らしいのですが、甘酸っぱくて美味しかったです。でも漢方薬なので、噛んでいるとだんだん苦くなってきます。

それにしても月山の景色は、ホントに美しい。
野外講習は3時間あまりですが、あっという間に過ぎていきました。


冬はどうしても運動不足になりがちなので、皆さんもスノーシューは如何でしょうか。
新雪は僕たちをとても優しく迎えてくれますよ。
次はツアーに参加して、思いっきりスノーシューを楽しむつもりです。
http://www.ne.jp/asahi/gassan/ecopro/
昨年、スノーシューイングに興味を持ち始め、オークションでマイスノーシューを買ったものの行けずじまい。
今年から本格的に始めようと思い、まずはツアーでは無く講習会に参加しました。
場所は112号線から志津温泉方面の脇道に入り、月山弓張平公園の「パークプラザ」へ。
まずは90分程、服装、持ち物、そしてスノーシューの扱いについて講習を受けた後、いよいよ屋外講習として雪原へ。
新雪は、ホントに柔らかく、転んでも体を優しく受け止めてくれました。
雄大なブナ林の中、新雪を踏みしめながら歩いていきました。
これが僕の足元です。
これで坂道を滑るように下りると実に楽しい。
転んでも、何故か自然と笑ってしまいます。
初めは、転ぶと雪にハマってなかなか立ち上がれないのですが、コツが分かると大丈夫。
そうそう、今日教えて頂いたインストラクターの方々です。スノーシューの履き方、歩き方、下りや登りの歩き方などを指導して頂きました。
しばらく楽しんでいると、あっという間にランチタイムです。ランチタイムももちろんブナ林の中。
インストラクターのザックの中にスコップが入っていて(さすがです)、雪を固めイスを作ってもらい、景色を眺めながら嫁さん手作りのおにぎりを頂きました。
ランチの後、また歩き出しましたが、途中野ウサギのいた穴と軽快に走り回る野ウサギを発見しました。
自然の中の動植物と出会えるのも、スノーシューの魅力です。
開けた場所まで歩いてくると、実を付けたキハダの木を見つけました。実は鳥たちの格好のご馳走ですが、僕らも頂いてみました。キハダはミカンの仲間らしいのですが、甘酸っぱくて美味しかったです。でも漢方薬なので、噛んでいるとだんだん苦くなってきます。
それにしても月山の景色は、ホントに美しい。
野外講習は3時間あまりですが、あっという間に過ぎていきました。
冬はどうしても運動不足になりがちなので、皆さんもスノーシューは如何でしょうか。
新雪は僕たちをとても優しく迎えてくれますよ。
次はツアーに参加して、思いっきりスノーシューを楽しむつもりです。
http://www.ne.jp/asahi/gassan/ecopro/